＜9/24（日）イベント開催!!＞
TOKYOジビエ2017autumn"鶏をさばき、ジビエを学ぶ"vol3
私たちは、命をもらって生きている。ニワトリから学ぼう、「いただきます」の意味
ニワトリを自らの手で絞めることで、
『生きた動物がお肉になるまでの工程』
『普段スーパーで購入する鶏肉との違い』
『食料廃棄問題』
についてを参加者全員で考える会です。
昼食では、ジビエ肉を使ったカレーを食べて、ジビエ・狩猟という、最近よくニュースで取り上げられる、野生動物による「獣害」についても話をさせていただき、人間と野生動物の在り方についてもご一考いただければと願っております。
vol.1レポート vol.2レポート
イベント会場は、東京都檜原村。
首都東京とは思えない、自然豊かな景色の中、元気なニワトリを自身の手で絞めるという“非日常”な体験をしていただき、「食べるということ、いただきますの意味」について学びます。
鶏の解体についても数名のスタッフがアドバイスさせていただきますので、「これから狩猟を始めたい！解体をやってみたい！」という方にもうってつけなイベントです。
■タイムスケジュール
10:00〜
JR五日市線「武蔵五日市駅」に集合、受付。送迎車にて会場へ移動。車でお越しになる場合も、駅に集合願います。
11:00〜
会場の檜原村古民家に到着。施設案内後、自己紹介をして、イベントスタート。これから捌くニワトリのこと、食料廃棄問題、ジビエについてのトーク。質疑応答、参加者同士のディスカッション。
12:30〜
昼食（東京ジビエ料理）シカ肉カレーを予定。
13:30〜
ニワトリをさばき、精肉して、袋詰め。
16:30〜
まとめ、感想の共有。アンケート、集合写真。
17:00〜
終了
※会場から最寄りの武蔵五日市駅までは車で送迎します。
※会場から駅まで車で４０分前後かかります。武蔵五日市駅到着は18:00頃を予定しています。
※あくまで目安のタイムスケジュールです。進行状況により、時間誤差がありますのでご了承ください。
■ご用意いただくもの
・エプロン（鶏の毛が付着しにくい服装）
・軍手
・マスク（羽毛を吸い込まないため）
・手を拭くためのタオル
・飲み物
・おやつ
・防寒具（山奥での開催の為、冷え込みます。）
■参加費 ： 8,000円 （小学生以上）
■定員 ： 15名
■キャンセルについて：
お申し込み後のキャンセルは基本的には承っていません。当日キャンセルの場合にはキャンセル料が発生しますので予めご了承ください。
■申し込み方法 ： 下記URL 申し込みフォームから必要事項を記入の上送信ください。
申し込みは ★コチラ★
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■スタッフプロフィール
★座学講師・解体指導担当：菅田悠介
慶応大学湘南藤沢キャンパスに通う大学生。 授業で学んだ食料廃棄問題を深堀して調べていくうちに、 狩猟、採集、栽培など、自給自足のライフスタイルを目指し始めて、それが確立しつつある。 自身生活様式を、住んでいる地区の名前から取り「遠藤部 族」と称しており、TPOが関係ないところでは、イノシシの毛皮とフンドシという姿を好む。 食料廃棄問題をより広く提起するため、『モッタイナイト 』という、残りもの食材のみで作る料理パーティーや、鶏解体ワークショップを開催している。慶応生だが、ウェーイ系ではない。
特技はラグビー。好きなジビエ料理は、タヌキ肉のコンフィ。
ブログ → http://tayusuga.hatenadiary.jp/
★解体指導担当：小川岳人
自称、イクメン猟師。 九州は熊本で育ち、立身出世を夢見て上京するも、満員電車、コンクリートジャングル、 資本主義におけるレッドオーシャンに打ち勝つことができず、田舎移住を決意。 といっても、都会の生活も捨てきれず、仕事を辞める度胸もなかったため、通勤は大変だが、 "一応は東京"であり田舎生活が出来るあきる野市五日市に 2013 年に移住。 移住してからというもの、ご近所さんとの交流などで、ローカル経済の可能性を感じ、 時節到来の折は一旗揚げてやると野心を抱いている。 アンチ狩猟の妻と 1 歳半の息子と東京田舎生活を満喫中。 趣味はフットサル。 好きなジビエ料理は、イノシシ肉で作るポロフ。
ブログ → http://salarymanhunter.com
★運営・司会進行担当：河野 竜二
湘南在住のサーファー。LIFE DESIGN VILLAGE の代表。 大学卒業後、美容系専門学校、ヨガスタジオマネージャー、学習塾教室長を経て、現在はフリーランスとして人材紹介業やイベント業に携わる。 趣味は旅行・サーフィン。好きなジビエ料理は、赤ワイン仕立ての鹿シチュー
申し込みは ★コチラ★